東 つばさ
2021年入職
#新人2年目(2022年10月現在)
入職当初は身構えていたせいもあってか、人が怖いように思ってました。
でも、すぐにすごい優しいことに気がついて、先輩もダメなところはしっかりとダメと言われますが、ダメな理由もしっかりと教えてくれるので、本当に優しくて救われています。
ここまで続けれてるのも人間関係が本当に良くてっていうのは振り返って思います。
学生時代の実習で意地悪な人もいたので、正直、覚悟はしていたのですが、全然そんなことはなくて、すごいいい人間関係です。
看護の現場では実習と違うことは多くて、わからないことだらけで、最初は何もできなくて苦しかったです。
一年以上経過して出来ることもちょっとずつ増えてきて、少し慣れてきたって感じですね。
わからないことはすぐに先輩に聞くようにしています。わからないままにしていて、大事になるのは避けないといけないので。
聞きやすい環境にあるのはすごいいいなって思います。
優秀な新人一年生と立派にプリセプターをやっている一つ上の先輩に挟まれてプレッシャーを感じていた時に、ベテランの先輩がその状況に気づいてくださって、アドバイスとか色々と気を遣ってくださって、頑張ろうと思いました。
一年目は同期がいなく一人で頑張っていた感じでしたが、色々と教えてくれる先輩もいるので、周りの人が本当に助けてくれているんだなって思います。
職場環境もサバサバしていないし、先輩たちはちゃんと向き合ってくれますし、毎回、親身になって聞いてくださるので、次も質問しやすいんだと思います。
職場に慣れはしてますが、まだまだ足りないことも気付かされますし、常に成長していかなければならないなって実感しますね。
一年目は目の前のことで精一杯で患者さんの身のまわりの環境整備が全くできてなくて、今でも精一杯ではありますが、少しづつ出来るようになって、必要なもの、不要なもの、優先順位の判断ができるようになってきたと思います。
忙しくなってくると効率重視で患者さんに不快な思いをさせてしまっているかもしれないので、そういう時こそちゃんとポスピタリティを意識して丁寧な看護ができるようになりたいと思います。
「忙しい」を言い訳にしないように、経験と技術を磨いていって、患者さんと看護師の人対人の関わり合いの部分を丁寧にできる看護を心がけていきたいです。