必死な毎日でも
充実感があります
積 英果
2022年入職
＃新人（2022年10月現在）
同期との情報共有は大事なコミュニケーション
入職前は全てが不安でした。働くことのイメージが難しかったというのが大きかったかもしれません。
同じ歳の同期がどれだけいるのかもわからなかったので、仲良くなれるかなとか、気が合う人がいるかなとか思いました。
同期は11人いるんですけど、今は仲良くなれました。同じ病棟にも4人いるので心強くて、嬉しいです。
困ったことがあると先輩にも聞きますが、先に同期メンバーに相談したりすることもあります。
同じことがわからなかったり、悩んでたりもするので、情報共有はすごく大事なコミュニケーションみたいになっています。
出来ることが増えてきている
入職して半年経ちましたが、以前に持っていた不安は解消していっています。
同期も仲良くしてくれますし、先輩たちも相談したり質問すると色々と教えてくださいますし、人間関係の心配はないですね。
初めは分からないことだらけで先輩に一つづつ確認していたんですけど、最近は少しづつ先輩に1人でやっていいよと認めていただけることが出来てきて、ほんとに少しずつですけど、出来てきていることが増えてきているのかなって思います。
全てのことに疑問を持って向き合ってほしいってよく言われます。
なぜそれをしないといけないのか、なぜそれがそうなっているのかっていう根本のところを考えるようにっていう意味で疑問を持てって言われてるんだと思います。
いろんな点を経験していけば、いずれはそれが繋がってくると教えてもらいました。
相談できる環境が充実
今の悩みとか自分の思っていることをプリセプターに話したり、同期に相談したり、先輩たちにも色々と聞ける環境が充実しているのは、すごくいいなぁと思います。
仕事の中で楽しいことを見つけて働いた方がいいと言ってくれますが、まだ毎日を必死にやるだけになっています。
でも、嫌な必死感ではなくて、充実している感じはあります。
それぞれの患者さんにあった看護ができる看護師になりたいなと思います。
実習で、患者さんに「看護師は忙しいからナースコールが押しにくい」と言われたことがあって、そうじゃなくて、私だから呼びやすい、声をかけやすい看護師になろうって思いました。
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