乗り越えるべき壁の提示と
指導の有難さ

横川 直美

2022年入職

#新人(2022年10月現在)

オンライン面接で伝えた覚悟

通っていた看護学校が東京だったんですけど、ユーターン就職をしようと、地元の大阪で病院を探してたんですけど、コロナ禍っていうのもあって難しかったですね。
他県移動を禁止されて、面接に行くのもハードルがあって、ちょっとどうしようって思ってたところに、この天の川病院がオンライン面接をやってるっていうので目に止まりました。
しかも、家の近くに新しくできる病院っていうことで、興味を持って応募しました。
オンライン面接では職場の空気感とか直に感じられませんでしたが、どの病院に行ったとしても新人一年生らしく誠実にいこうと自分なりの覚悟が決まっていたので、迷いなくその想いを面接で話しました。

成長を感じる手応え

プリセプターさんはどんな研修を受けているのか内容を把握されているので、「ここまではわかるよね?じゃあ、ここからは説明するね」っていうのだったり、「じゃあ、ここまで一旦研修やったからやってみようか」って横で見守ってもらいながら実践に繋げて業務に取り込めるっていうのがスキルの身につき方が結構スムーズで手応えを感じることが多いですね。
研修以外の細かいことでもご指摘くださるので大きなミスを減らせているのかなっていうふうに感じます。
新人として乗り越えるべき壁っていうのはしっかりと指導してくださるのですごく有難いなっていうふうに思います。
今は一人で動く事も増えてきて、それでも困ったときにすぐに相談できる人がいるっていう状態なので、安心して業務に取り組める状態ですね。
教えてもらいやすいなあっていうふうにすごく感じます。

患者さんとの関係が責任感と成長を促してくれる

一人で反省する時もあるんですけど、なんでダメだったのかをしっかり自分でも分析して、次はしっかりしようって思ったりとかして、まだまだ理想と現実のギャップはあるなぁっていうふうに感じるんです。
でも、それは仕事や環境に少しでも慣れて技術力が上がってきているなって実感と、半年前に比べたら気がつかない余裕があるのかなって思います。
再入院してきた患者さんに名前を覚えてもらったりすることが増えてくると嬉しいと思うと同時に、この患者さんに対する責任感が増すので、自分も成長していかないといけないなって思う日々です。
患者さんの笑顔はやっぱり嬉しくなりますね。

求職者へのメッセージ

自分の身につけたい力は何だろうって考えることと、自分の中でブレない軸、ここだけは譲れないっていう部分があれば、それを満たすってことですね。
私の場合はそれが枚方で透析っていう感じだったんですけど。
その中で何が学べるのかなとか、なりたい看護師像っていうその理想の中にどういうスキルがあったらいいのかを考えた方が、定まってくるのかなって思います。
私は教育体制とか重視していたので、何十人も新人がいる病院より、ちょっと少人数でしっかり自分のレベルに合わせて研修とか実践の組み方をして下さるところを一年生の時代を過ごせるようにしたいなっていう想いでした。

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