【見学会開催報告】
先日、理事長とのご縁をいただいた小学生を対象に、「特別な病院見学・体験会」を開催させていただきました。
※当院では現在、一般向けの見学会は実施しておりませんが、今回は特別に許可をいただき、当日の熱気あふれる様子をレポートいたします。
>>院長・看護部長とのご対面からスタート
まずは院長と看護部長によるご挨拶で子どもたちをお出迎え。最初は少し緊張気味だった子どもたちも、院長の面白トークでリラックスして、これから始まる「病院の裏側探検」に早くも興味津々の様子。
>>手術室で学ぶ「清潔」と最新の医療技術
ドラマなどでは見かけるけれど、普段は決して入ることができない手術室。医療機器のプロの指導を受け、手術台の操作や本物の医療機器に触れるレアな体験を行いました。
また看護師のサポートで、実際の手術着(オペ着)を着用し、命を守る現場において「清潔」を保つことがいかに重要かについても学びました。
>>放射線科のバックヤードに潜入!
続いては放射線科へ。放射線技師がサンプル画像を操作する様子を見学しました。骨や臓器が3Dで鮮明に映し出される最新のデジタル技術に、「自分の体の中もこうなっているの?」と驚きの声が上がっていました。
>>血液浄化センターで「魔法のようなろ過」を体験
血液浄化センターでは、看護師長や技師長によるレクチャーを受け、人工透析の仕組みや大切さを学習しました。疑似血液(青いインクを混ぜた水)が機械を通ることで、どんどん透明にろ過されていく様子に子どもたちは釘付けになっていました。
さらに、透析に欠かせない「超純水」についても学び、水道水との違いを当てる「利き水クイズ」に挑戦。見事正解して弾けるような笑顔を見せる子どもたちが印象的でした。
>>質問タイムとお土産
最後は、理事長からのお話に加え、院長・小児科ドクター・看護部長への質問コーナーを設けました。「医療職を目指したきっかけは?」「いつ頃から夢を持っていましたか?」といった質問に対し、先生方がそれぞれの熱い想いを回答。
後日、保護者の方から「この体験を機に、はじめて『将来はお医者さんになりたい』と口にしました」という嬉しいお声も届き、子どもたちの心に響く交流となったことをスタッフ一同喜んでおります。
お土産には、当院の栄養科で実際に使用している、患者さん向けの特別なお菓子やふりかけなどをプレゼント。「入院しないと口にする機会がない味」という珍しさもあり、皆さん大切そうに持ち帰ってくださいました。
【おわりに】
短い時間でしたが、子どもたちが医療を支える多様な職種に興味を持つきっかけとなる、特別な体験になったようです。
ご参加いただいたご家族の皆さまはもちろん、事前準備から当日の対応、そして日常業務を通じてプロの背中を見せてくれた多くのスタッフたちに心から感謝いたします。
みなさま、本当にありがとうございました!








